HARRY’Sさんからマスクの寄贈

西平安名岬の展望台前でガーリックシュリンプの飲食店を経営するHARRY’S(ハリーズ)さんが狩俣自治会へ3000枚のマスクを寄贈してくれました。

 

 ハリーズさんは西平安名岬展望台前でスクールバス型の飲食店を出店しており、高齢者のマスクが足りないという話を聞き「狩俣の皆さんで役立てて欲しい」とマスクを寄贈してくれました。

 

 ハリーズの関口玲至専務は「コロナ禍の中、狩俣の字有地に店舗を出させて頂いて、狩俣の皆さんには感謝している。微力ながら役に立てればうれしい」とのお言葉も頂きました^^

 

 配布はマスク不足の状況を考慮し、マスクが届いた21日に狩俣集落センターで行い、狩俣自治会の会員や狩俣小中学校、狩俣マッチャーズ、くこりもやなどに2195枚を配布しました。

 

 マスクを受け取った住民らからは「マスクが買えなくて困っていたのでありがたい」や「コロナが終息したらパーラーにエビを食べにいく」など感謝の声も聞くことができました。

 

 また、集落センターでの配布では、くこりもやさんから「コロナに負けない元気をつけてほしい」と島らっきょうの漬物が住民ら一人ひとりに手渡されました。